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横須賀中央教会創立70周年の歩みの動画です。

動画は下のリンクを押してください。

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https://www.youtube.com/watch?v=UdfvYPYsREk&t=237s

 

はじめに

わがたましいよ, 主をほめたたえよ。 主の良くしてくださったことを何つ忘れるな。 (詩篇103 : 2)

神様がパウロを用いて福音が全世界に広がって行ったように、神様が横須賀中央教会をどのよ うに用いて福音を伝えてきたのか、その軌跡や神様の業を記録し、これはり教会のこれからの 歩みを考え、 示唆をいただくために、 この記念誌を編集出版することにいたしました。 当教会は、TEAM (The Evangelical Alliance Mission)のデゲルマン宣教師による開拓に始ま り、ビーズリー宣教師から岡村又男牧師へと引き継がれ、初期には多くの宣教師や日本人牧師の 支援も受けて、教会として建て上げられました。岡村又男牧師の50年間の奉仕と、山口譲牧師 による7年間の奉仕、 そして現在の荒井隆則牧師の奉仕は12年目にはいりました。 これまでの歩みを振り返ってみると、会堂建設が大きな節目となっていたことがわかります。 1948年9月デゲルマン師のトレーラーハウスでの集会から始まり、1950年には現在の図書館の 場所にカマボコ形兵舎の会堂(横須賀聖書伝道館、1952年から横須賀緒明山教会)を建てまし た。1960年には現在の教育館の場所に移って、二代目の会堂(横須賀緒明山教会)が建てられ ました。1981年に信徒の土地との交換により現在地に移り、三代目となる木造の会堂を建築し、 横須賀中央教会と名称を変えました。そして1年間の仮会堂(元銭湯)での礼拝を経て、2013 年には現在の3階建てコンクリートの会堂を建てることができました。それぞれの場所、それぞ れの会堂、 それぞれの時代に応じて、 宣教の働きが続けられてきました。 また教会から多くの献身者を輩出し、 されました そして世界において、 日本各地に、 副牧師として奉仕してくださった方々が、 さらに海外にも、 伝道者、信徒として遣わ 日本各地、 また神学生、 伝道師、 現在、 伝道の最前線で活躍しています。 激務の中、証しを書いてくださった先生方と、みことばからいただいた恵みを記してくださった 教会員のお一人ひとりに感謝します。 神様から与えられた祝福を覚えつつ、課題を見据え、さらなる宣教を目指して心を一つにして 前進していきたいと思います。

 

 

2018年9月 横須賀中央教会宣教70周年記念誌編集委員会

  2018/09/09   管理者
≪ 教会創立70年の記念の礼拝を9月9日(日)午前10時より行います。  |  「居場所カフェ@よこすか」のお知らせ ≫