18.
「あなたがたはまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。」
へブル12:4
人の肉体に致命傷を与えたことは、幸いにしてまだない。それでも人の心に相当な深手を負わせたことは、何度かあるのである。そのたびに私はこう言い訳してきた。「誰だって食うか食われるかの立場に置かれたら、自分を守るために相手を食うしかないのよ。」自分の罪はわかっていても、(実際にはわかっていないのだが)それを生きていく上で不可避のことと考えていたのである。ところがこの御言葉に出会い、傲慢な膝頭を打たれた。以来、膝を疼かせながら今日まできている。(Y.K)